現在、開催中の絵本「よろこび」原画展。
(板橋区立中央図書館内、秋の読書週間展示イベントに併設されています)
原画展を見に行ってくださったお客様からこんな感想をいただきましたので、ご紹介いたします。
【東京都在住 O様より】
雨の日曜日も中々、良いものですね。
少し寒いかなぁ〜という気候でしたが、中央図書館の原画展に行ってきました。
絵本『よろこび』も拝読していましたが、流石に原画はその数倍も素敵でした。
細やかなタッチに毛量や毛並みまで感じ又、親子の表情にも喜怒哀楽を…生き物全てが愛おしく、多くの方々に読んで、観て欲しいと思いました。
【東京都在住 K様】
今日、原画展を見てきましたよ!!改めて、本当に素敵な絵本と出会えた事が、とても嬉しくなりました。
絵が色鉛筆で、こんなに描けるんだ…の衝撃と感動の嵐です。それに、その絵にあった言葉のひとつひとつの重みがすごく心に響きます。今まで、絵本でこんな感動を得た事がなかったので、自分でもびっくりです。
皆さんに感謝しています〜。ありがとうございます。スタッフの皆さんにお伝えいただけたら幸いです!
絵本を孫に読んであげた時に、3人がじっーと、絵を見て聞いてくれて。読み終わると息子が「沁みるなぁ」って言っていて、分かってくれたのがすごく嬉しかった!
お嫁ちゃんも感動してくれてました!だから、「あなた達に孫ができた時に読んだら、また違う感動が貰えると思うよ!」と伝えました。一生物の大切な一冊になりました
原画にしかない色合いやタッチの繊細さを感じていただけるのは、本当にうれしいことです。
また、絵本を読んでくださるお客様たちの様々な場面をうかがい知ることができて、私たちも心が温かくなります。
生命の誕生から成長していく過程は、すべての世代で経験していくことですね。
家族や友人と感動を分け合えること、いろいろなお話をすること、私たちの絵本がそのきっかけの一つになるなら、こんなにうれしいことはないです!
※原画展開催は2021年10月28日までです。
その間、10月16日(土)と10月24日(日)は図書館の講演会があるため、展示はご覧いただけませんのでご注意ください。